首位陥落
プロ野球が熱くなってきましたね!
昨日パ・リーグでは西武がソフトバンクホークスとの首位攻防戦を制し130試合ぶりに単独首位に躍り出ました。
みなさんはどの球団を応援していますか。
私はソフトバンクファンなので、昨日の試合をテレビで見ていて悔しかったです。(笑)
また、セ・リーグでは首位巨人(M9)を4ゲーム差で追うDeNAと直接対決中でこちらも目が離せない展開になっています。
昨日のソフトバンク対西武の試合はチャンスの場面で柳田選手、グラシアル選手のダブルプレーがもったいなかったと感じました。
9月に入りどこの球団もですが、投手の防御率が悪くなりがちです。
そんな時に必要となってくるのが打線のつながり、打ち勝つ野球をする必要があります。
西武は投手陣の防御率が4.42(9月12日試合前時点で)と、パ・リーグの中でワーストそれに対して得点が699と、いかに打ち勝ってきたかが分かりますね。(笑)
西武の打線を見てみると、安打製造機の秋山選手。打率トップの森選手。長距離砲の中村選手、山川選手。他にも外崎選手、栗山選手。
どこでアウトを取れるのだろうかというメンバーが揃っています。
守備面では源田選手、金子選手と守備範囲が広く安定しています。
勢いに乗ると手が付けられない、、、強いです。(笑)
今日はソフトバンクと西武の最終戦です。お互いのチームは残り13試合ありますがこの一線が大きなキーポイントとなってきそうですね。
ソフトバンクの先発は前回の登板でノーヒットノーランを達成した千賀投手、この試合は絶対に負けられませんね。
この試合を取り、再び首位に浮上できるでしょうか。
見どころです。