いじめが起きる原因は親にある!?
いじめる側、いじめられる側の子どもにはある共通の特徴があります。
それは親の育て方です。
親の育て方がいじめが起きる原因となっています。
他人をいじめる、他人にいじめられる子どもは、子どもを侮辱する親に育てられているという傾向が大きいです。
子どものプライドを傷つける怒り方や注意の仕方、具体的に言うと「他の子はできるのにどうしてできないの」「なんでこんなこともできないの」等です。
子どもの自信を奪い、いじめられても抵抗できない子どもになってしまいます。
また、他人との距離を上手く取れなくなり、気に入らない人を攻撃してしまいます。
つまり、そういった子どもに決定権を与えない、プライバシーを侵害する親に育てられた子どもは被害者と加害者、どちらにもなるということです。
コミュニケーションをつかめない子どもになってしまいます。
そういったことにならないように、子どもは愛情を持って育てるべきだと思います。