佐々木朗希 ドラフトで見せた不安な表情

10/17に行われたプロ野球ドラフト会議、最も注目されたと言っても過言ではない佐々木朗希投手の行方。

見事千葉ロッテが引き交渉権獲得。

しかし、その中で佐々木朗希投手の顔が曇っていたようにも見えました。

最速163kmの大谷を超える逸材とも言われる選手。今夏は彼の岩手大会決勝での登板回避に賛否があり、色々と話題になりました。

プロ野球入りはドラフト会議であり、自分が入りたい球団に必ずしも入れる訳ではありません。

いわゆるクジ引きで決まるということです。

球団が決まった瞬間の佐々木朗希投手にはどことなく表情が曇り不安が漂っていたように感じました。

なぜあのような表情を見せたのかは本人にしか真実は分かりませんが、どこかプロ野球入りに対して、これからの自分に行き先に対して何とも言えない不安感があるのではないでしょうか。

いずれにしてもプロ野球に入りしっかり揉まれてさらに成長してプロ野球記録をどんどん塗り替えるような偉大な投手になって欲しいですね。

応援してます！頑張れ、佐々木朗希！